「GroupSession」の比較レビュー

無料グループウェア Group Session無料グループウェア Group Session
ユーザー数無制限、基本機能無料
サポートとモバイル対応は有償

インストール

所要時間 10?20分
難易度 高:システム担当者向け

公式の設定ガイドに沿うことで詰まることなくインストールできましたが、その設定ガイドもシステム用語を読みなれた人向けなので、難易度は高めです。

私が試したWindowsXPへのインストールの流れを箇条書きでお伝えします。

  • こちらより「JDK 5.0 with Java EE」をダウンロード・インストール
  • こちらより「Windows Service Installer」をダウンロード・インストール
  • こちらの手順どおり進め、GroupSessionへアクセス
    ※1度目のアクセスでは「gsession2.war」のファイルが展開されるのみのようでエラーになり、2度目のアクセスで利用できました。

以上の手順でGroupSessionが動作するようになります。

ログイン画面

初期設定

自動的に作られるadmin(管理者)権限で初期設定を行う必要があります。公式の設定ガイドの通り行っていきます。

adminアカウントでログインすると管理者画面に入ります。

管理者設定画面

まず最初にグループの設定が必要なようです。
プロジェクトチームや事業部ごとに作成すると良いと思います。

グループマネージャー

次にユーザー設定を行います。
CSVファイルによるリストのインポートの方が楽だと思うので、まず「エクスポート」で雛形をダウンロードし、編集してから「インポート」を行うことをオススメします。

ユーザーマネージャー

後は設定ガイドの流れにそって必要な設定を行ってください。
プラグインマネージャー」はグループウェア機能の追加・削除が行えるようですが、基本的にはいじる必要はないように思えました。

プラグインマネージャー

ファーストレビュー

さて、グループウェアとしての利用までやや長かったですが、一般ユーザのアカウントでログインした「メイン」画面です。

上部フレームにメニューが集約され、左側にスケジュールのほか、下記だと映っていませんがメール着信などのお知らせが表示されます。右側には各種ツールがあります。

メイン画面

デザインはやや古い印象ですが、可もなく不可もないレイアウトです。

メイン画面の一番下にある「表示位置」を移動可にチェックすることで、「iGoogle」のように各機能ウィンドウを自由に配置できます。これはなかなか便利だと思います。

メイン画面の表示変更

メニュー項目は下記のように切り替わります。
機能の優先度としてちょっと微妙な配置という印象もありますが…

メニュー構成

スケジュールの登録項目は下記のように、過不足なしの印象です。

スケジュール登録画面

回覧板」機能もあり、各メンバーへ回覧資料を回すことができます。

回覧板画面

回覧板を受けた側のユーザは、下記のようにメイン画面に通知が出て、情報伝達の漏れにくい仕組みになっています。

回覧板を受けた画面

回覧板を受けたと同時に、「回覧板が来ました」といった旨のショートメールも届くのですが、チェックが二度手間なので不要のようにも思えます…

所感

インストール時のハードルが高い、という印象が強いです。

機能自体は過不足のないグループウェア機能が揃っているので、インストールさえ済んでしまえば充分活用できそうです。

また2009年12月にGoogleの携帯用OS「Andoroid」に対応したようです。

私がAndoroid携帯を持っていないため確認できなかったのですが、モバイル対応は有償のようなので、フリーの範囲では利用できないかも知れません。

オンラインデモもあるので、インストールされる前にまず試してみる価値はあると思えます。

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